多摩市にて雨樋を塗装
皆さん今晩は。今日は一日雨が降ったりで寒い一日でしたね。
先日多摩市にて施工した雨樋を紹介したいと思います。
施工前の写真です。一度も塗装されていません。
ケレンをして汚れや発錆部分を落とし清掃します。
雨樋全体に溶剤のプライマーを塗布していきます。これが下塗りになります。
雨樋の支持金物は錆が出ているので下塗りに錆止めを塗布します。
下塗りが乾燥したら2液型のウレタン塗料を塗布します。この塗料が仕上げ材になります。1回目です。
2回目の写真になります。
これが仕上げ塗りとなり作業工程が全て完了になります。
完了後の写真です。
弊社では雨樋や排水管等によく使われている塩ビ管には溶剤のプライマーを塗布し仕上げ材との密着を高め塗料が浮いたり剥がれがすぐ起きないよう徹底しています。
又、塩ビ管を支持している金物にはプライマーだけではなく錆止め塗料を使い適材適所で施工しております。
ちょっとした事ですが、そのひとつひとつを大事に作業させて頂きます。