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水性塗料

国分寺市にあるマンションの天井塗装について紹介させてもらおうと思います。

基本的には鉄部塗装は溶剤(シンナー系)の塗料で錆止め、中塗り、上塗りと塗り重ねて仕上げていくのですか、今回は水性塗料で仕上げています

施工前と比べるとキレイになり、しっかりツヤも出ています。塗装のイメージがシンナーでが強く、臭くて体に悪いというイメージがあると思いますが、水性塗料であればシンナーのにおいもないので安心して使用できます。

室内などで塗り替えを考えているけどにおいが気になる場合でも水性塗料を使えば心配ありません。

いろいろな材料があり、施工方法があるのでお気軽にご相談ください。今回は水性塗料についてご紹介させていただきました。


お風呂の塗装

どうも岡安です!

先日施行させて頂いたお風呂の塗装をご紹介します。

施行前がこちら

写真では分かりにくいですが水垢や汚れが気になります。

養生完了後、外せるパーツは全て外し

ペーパーやスコッチで細かく足付け中〜

ケレン完了後にシンナー拭きも終わり塗装開始です。

まずは下塗りから

下塗り乾燥後にペーパーがけです。

そして中塗り

中塗り乾燥後にまたペーパーがけです^^;

やっと上塗り‼︎( ^ω^ )

完了写真がこちら

外した物も全て復旧して作業は終了です。

触り心地もツルツルで自己満ですが綺麗に塗る事が出来ました!!

お風呂の塗装も(株)七彩にお任せ下さい!


雨漏り修繕

弊社ホームページより、雨漏りの調査と修繕工事のご依頼をいただきました。

バルコニー下の天井ボードにシミとカビが発生していましたので、バルコニーの防水が劣化しているか、あるいは黒い幕板の上部から水が入ってしまっているかのどちらかだと判断しました。

水かけ調査をしたところ、正解は後者でした。

幕板上部のシーリングが切れてしまっていたのでシーリングを打ち替え、カビてしまっている天井ボードを張り替え+塗装仕上げで工事完了。(写真なくてすみません笑)

幸いなことに天井下地の木部が傷んでいなかったので費用も最小限に抑えられました。

最近はこのような雨漏り修繕のご依頼が増えています。ありがとうございます!

計画的に行う塗り替え工事とは違い、予期せぬ出費で急を要するのが雨漏り修繕の厄介なところです。

調査とヒアリングを基にベストな工事をご提案させていただきますので、お困りのことがありましたらお問い合わせください^ ^


瓦屋根を葺き替え

先月のことですが八王子市にて瓦屋根を葺き替える工事をさせて頂きました。弊社へと雨漏りの相談を頂き瓦屋根をガルバリウム鋼板の屋根へと葺き替える工事となりました。

施工前の瓦屋根の写真です。

瓦を降ろします。

既存の屋根シートを撤去し清掃します。

新規屋根下地を造作します。

防水シートを張ります。

ガルバリウム鋼板屋根を葺いていきます。

ガルバリウム鋼板屋根の葺き替え完了です。今回のお客様のように雨漏りにお困りの方や塗替えが不可能な状態の屋根を弊社ではガルバリウム鋼板の屋根へと葺き替える工事を推奨させて頂いています。塗り替えよりは費用はかかってしまいますが、ガルバリウム鋼板は20年以上再塗装が必要無い屋根材となります。費用対効果をかなり期待出来ます。ご自宅の大事な屋根が長い間綺麗で丈夫な状態が続くよう株式会社七彩では最適な改修プランをご提案させて頂きます。宜しくお願い致します。


屋上防水


皆様こんばんは、お疲れ様です。


先日まで約一週間、御縁あって富士山のお膝元静岡県富士市にて屋上防水工事と給水塔の塗装工事をしてきました。


こちらが作業させて頂きました給水塔、タンクと鉄骨部共に塗装しています。


タンク部は塗装ができないと思われがちですが、この様な材質用の下塗り剤がありますので塗装可能です。


屋上防水は既存がシート防水でしたので高圧洗浄後、問題の無い部分にはトップコートの塗布をしました。


シートが浮いてしまっている部分はシート撤去をし、ウレタン防水としました。

ウレタン後トップコート塗布


今回作業させて頂きましたのは静岡県でしたが、ご縁があれば何処へでも伺わさせて頂きますのでご相談頂ければと思います。


鉄骨階段の塗装

先日、国分寺市で鉄骨階段の塗装をしてきました

施工前の状況です

今回は既存塗膜を全て落として施工します

電動工具を使用して塗膜を取ります

電動工具が当たらない箇所は剥離材を使用して塗膜を取ります

シンナー拭きの後、錆止め塗布

塗膜が残っているところは研磨紙で平滑にします

中塗り施工中です

上塗り施工中です

完了です

一般的には既存塗膜をケレンして錆止めから塗り重ねていきますが、塗膜が剥がれてしまった箇所はどうしても段差が出てしまいます

手間はかかりますがこういう施工もありますので 気になる箇所がありましたら是非ご連絡ください


下地調査

今回は下地について紹介したいと思います。

外壁塗装を行う前にまず、外壁状態を確認することが必要でありとても大事な作業になります。

外壁の状態を確認せずに施工に入ることは、塗装の剥がれの原因や、欠損などひび割れなど不具合が起きる可能性があるので必ず調査を行ない、下地補修を行います。

写真のように目で見てわかるような塗膜の割れ以外に、見た目ではわかない場合もあるので専用の工具で外壁を叩いて調査を行います。音で聞き分ける作業になるので見落としがないように何度も叩きます。

調査が終われば施工に入ります。写真に写る範囲の一部分ですがこれだけ塗膜が剥がれました。

剥がれた部分を見てみると、塗膜の下にヒビ割れが起きています。調査を行わないと隠れていて見えないヒビ割れになります。

ヒビ割れが深い場合は、目地を作りシーリングを行いヒビ割れがひどくならないように止めます。

この後は剥がれた部分と剥がれなかった部分の段差を消し、補修あとが目立たないようにし塗装して仕上げていきます。

外壁塗装を行うと見た目がキレイになり、見栄えがよくなりますが、調査をせずに塗り替えると痛んでいる部分を隠してるだけです。

施工前の外壁の現状を把握し、適切な下地処理を行い塗装工事にうつります。下地調査について紹介させていただきました、調査のご相談も受け付けております。塗装のことだけでなく、外壁に気に箇所などある場合はお気軽にお声掛け下さい。


新築工事

ただ今、新築工事中の岡安です!

今回は府中市の新築ALCパネルの外壁塗装をご紹介します。

コーキング処理、養生も終わりいざ塗装開始‼︎

まずは下塗りのSFアンダーをたっぷり塗布します。

さぁ〜吹き付け開始‼︎

まずは下吹きと言って壁全体に吹き付けます。

そして模様だし‼︎

模様だしも終わり中塗り塗布中‼︎

乾いたところで上塗り塗布中〜!

完了〜‼︎‼︎‼︎^_^

今回は小粒の依頼でしたので近づくとこんな模様。

新築工事や改修工事、些細な事でも

(株)七彩にお任せ下さい!!^^;


水張り試験

今回は先日行った「水張り試験」をご紹介します。

雨漏り調査の試験方法のひとつで、弊社では「屋上やバルコニーの防水面からの漏水が怪しいが、目視や水掛け試験では漏水箇所の特定が困難な場合」にこの水張り試験を行なっています。

このように排水ドレンを塞いで水を溜め、24時間後に漏水確認をするという方法です。

無意味な全面防水改修工事にならないかを判断する為に行うことが多いです。

この現場ではやはり漏水が発生していましたので、防水改修工事を行うこととなりました。

雨漏りにお困りの方はお気軽にお声掛けください。


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